初夏を告げる「芍薬」の魅力とは?育て方やポイント

赤い芍薬

あなたは「芍薬(しゃくやく)」と呼ばれる花をご存知でしょうか。

ちょうど初夏の時期に咲く旬の花としても知られており、高貴で華やかな外見が特徴でもあります。

毎年芍薬が咲くのを楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。

芍薬を育てるポイントなど、わかりやすく解説していきたいと思います。

芍薬とは

芍薬は、毎年5月~6月に旬をむかえるボタン科の多年草に分類されます。

英名で“ピオニー”といい、生花などでも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

通年販売されている花とは違い初夏の時期だけで出回ることもあり、旬の花といっても過言ではありません。

芍薬はまんまるの大きな蕾が、じょじょに開いていき開花したときの華やかさが人気でもあり、大きく存在感があるのが印象的です。

その美しい姿から女声の立ち振舞にも例えられることの多いお花です。

気軽に生けられる一輪挿しにも向いていますし、存在感もありますね。

芍薬が開花していく様子を眺めるのも、なんだか贅沢な気持ちになります。

ピンクや白、オリエンタルゴールド、レッドなど色の種類も豊富ですし、ふんわりと優しい香りが漂うのも芍薬ならではです。

香りも見た目も楽しめる芍薬はとても魅力的ですね。

芍薬の育て方とは

ピンクの芍薬
Jill WellingtonによるPixabayからの画像

芍薬を育てるうえで覚えておきたいポイントを紹介します。

ポイントその1

まず芍薬から蜜が出ているときは、濡れたティッシュなどのを使って優しく拭き取ります。

蜜の量はその花によっても違いますが、蕾が開きにくくなってしまいます。

最初に拭き取ることによって蕾が無理なく開いていくのを確認できるはずです。

ポイントその2

茎を斜めに切ったうえで花瓶に浸かる葉を取り去ります。

花瓶にはたっぷりの水を入れて水がしっかりと吸収できるように調整します。

水は毎日こまめにかえ花専用の「延命剤」を使うなど清潔な状態になるように整えていきます。

ポイントその3

芍薬が開花するととても大きな花になります。

小さく軽い花瓶だと花が咲いたときにひっくり返ってしまう可能性もあります。

花が咲いたときまで想定して大きめの花瓶にしておくと、芍薬も安定感が出て安心して育てられます。

まとめ

芍薬は初夏を告げる美しい花です。

部屋に飾るだけでも優雅な空間を楽しめますし、夏の訪れを実感できるのではないでしょうか。

芍薬の色によっても印象が全く違います。

その季節ならではの旬の花々を飾ってみるのもちょっとした贅沢なひとときだと思います。

芍薬の魅力をあなたも体験してみてくださいね。

この記事の責任者

管理人OWL

『深夜、家の玄関先でくつろぐ野生のフクロウと鉢合わせをしたことのあるオジサン。それ以来、フクロウを「ラッキーアイテム」として日々過ごしています。』