花を誕生日に友人や彼女、奥さんに贈りたい、家族に贈りたい時あなたならどのような花を選びますか?
誕生日という特別な日だから、私は贈る相手のイメージにピッタリのお花を贈りたいと思います!!
でも、正直あまりお花を贈ったことがないので心配・・・
お花を選んで贈る経験が少ないと、どのような花の種類や形を選べば良いのか不安もありますよね。
それでも、贈った相手に喜んでもらえるような素敵なお花を贈りたい!
そして誕生日を盛大に祝ってほしいと思います。
贈られた相手も、誕生日にお花をもらったらきっと嬉しいし、玄関や部屋に飾ったりして、生活に彩りを加えることもできると思います。
花を贈った方も、誕生日に喜んでもらえたら嬉しいですよね!
誕生日に花を贈るなんて、素敵なサプライズをすることができるかもしれませんね。
そんな充実した誕生日を過ごしてもらうために、どのような花を贈ると良いのか、紹介したいと思います!
目次
季節に合わせた花選びをして、長持ちするものならおすすめ
ここでは、どのようなタイプのお花が良いのか種類別に紹介したいと思います。
ハーバリウムのようにボトルに入れるとさらに長持ちします。
元々は本物のお花なので、花の色合いもナチュラルで素晴らしく、アクセサリーパーツもボトルに入れることもできて非常にかわいくアレンジできます。
ナチュラルな緑を基調とした花でフォトフレームや小さな置き時計をアレンジメントすれば素敵なプレゼントになりますね。
シンプルに花を強調するなら、フラワーBOXやバルーンフラワーで個性的にかわいい花をプレゼントしてもいいでしょう。
また、お世話をすることが好きな人なら、観葉植物など成長が楽しめるものがおすすめになります。
あと見落としがちなのが持ち運びがしやすいコンパクトなものを選ぶということ。
ミニ花束や小さいバスケットに入ったフラワーアレンジメントが選ぶ際のポイントとなります。

家の中で誕生日のお祝いをするのであれば、バルーンフラワーや観葉植物でもすぐに飾ることができていいですよね!!
レストランやカフェなど室外でお祝いをするのであれば、ミニ花束や時計・フォトフレームのフラワーアレンジメントでもいいかもしれません。
どれも、相手の好みに合わせてプレゼントすると喜ばれるでしょうね。
また、誕生日のお祝いを行う場所によって、お花のタイプも選ぶようにしましょう!
あまり大きすぎて場所をとってしまうと、逆に持ち帰りに不便になってしまうので、気をつけてくださいね。
花の種類は、相手のイメージや好みに合ったものを選ぼう
定番のお花と言えば、バラやガーベラ、場合によっては胡蝶蘭や百合などもステキですよね!
恋人や奥さん、大切な人に贈るのであれば赤やピンク色のバラだと、とてもキレイで鮮やかですね。
誕生日祝いという特別な日なので、フラワーケーキや焼き菓子のようなお菓子をイメージしたフラワーアレンジメントでもいいですよね!
バラやベリーを使って、お菓子のような形をしたお花も作れるので、ぜひチャレンジしてみてください!
小さなお子さんの誕生日なら、かわいいクマのぬいぐるみやディズニーキャラクターのぬいぐるみをお花に添えてあげるとかわいいですよ!
小さなお子さんだったら、おもちゃをとても喜びますよね(笑)
年齢層の高めの方、家族へのプレゼントならスカーレットや赤紫の花を添えて大人にアレンジ。
百合や胡蝶蘭でも喜ばれそうですよね。
もちろん、男性の方でも白色や青色、緑色をベースにすればプレゼントしやすいですよ。
特にダリアの花でクールなイメージにしたり、ひまわりなどの黄色い花を使って明るいイメージにしたりと意外にアレンジメントの種類も広がりも豊富にあります。
あえて和風の花束にして、シックで大人なイメージにしてもいいかもしれませんね。
また、女性への贈り物ならチューリップやカーネーションも定番ですね!
チューリップの花言葉では、ピンク色は「愛の芽生え」「誠実な愛」、紫色なら「不滅の愛」を表しているので恋人にもおすすめですよ。
花を贈るときは、季節の花を選ぶとより誕生日の特別感もあっていいですよね。
クチナシなら夏、コスモスなら秋と季節感を出しても喜ばれるでしょう。
レターローズやミニチュアドレスにアートフラワーを、個性的なプレゼントに仕上げても

手紙にアートフラワーを添えたり、ミニチュアドレスにデザインフラワーをつけてプレゼントすれば定番の花束とは違った雰囲気が出ますよ。
花をメインにしながらも、手紙を筒状のレター入れに忍ばせておけばサプライズにもなります。
また、ミニチュアドレスのデザインをフラワーアレンジメントで飾れば、ステキなプレゼントに仕上がります!!
フラワーアレンジメントを一工夫して、装飾を加えたりパーツを足したりすればいつもとは違ったプレゼントができますね。
個性的なプレゼントもできて、相手の趣味嗜好に合わせたものを贈ることができます。
まとめ
- 季節に合った花や、年齢層にも配慮した花の種類選びをしよう
- 花を贈るシュチュエーションを考えて、場所に適した花を渡そう
- 日持ちするハーバリウムやプリザーブドフラワーを利用するのもあり
- 贈る相手のイメージ、性別に合わせた花のタイプを選んで
- レターローズやミニチェアドレスにフラワーアレンジメントを添えてもステキになる
一言に花を贈る、と言っても豊富な種類の花や形によってセンスが試されますよね!
相手がもらって嬉しい花選びをするとともに、誕生日祝いに適したものを選ぶように心がけるといいですよ。
私も実際に、プリザーブドフラワーを母親に還暦祝い・誕生日祝いをかねてプレゼントしました。
プリザーブドフラワーは枯れないので、ずっと玄関に飾っておくことができて、気に入ってくれたみたいです。
相手の喜ぶ姿をイメージすると、プレゼントした側も嬉しいですよね!!
皆さんも、ぜひ参考にして誕生日祝いにお花をプレゼントしてみてください!
管理人OWL
『深夜、家の玄関先でくつろぐ野生のフクロウと鉢合わせをしたことのあるオジサン。それ以来、フクロウを「ラッキーアイテム」として日々過ごしています。』
