映画やドラマのプロポーズで、赤いバラを贈るシーンを見たことはありませんか。
プロポーズに花を贈るなら赤いバラが定番ですよね。
女性はプロポーズのときに、赤いバラをもらいながら気持ちを伝えられるのを夢見ている人が多いのです。
そんな女性の夢を叶えるために、赤いバラを贈ってプロポーズしてあげましょう。
男性は赤いバラを贈るのが恥ずかしいと思うかもしれませんが、一生に一度のことなので頑張ってください。
そこで今回は、プロポーズで赤いバラを贈ることについて紹介していきます。
目次
プロポーズに赤いバラを贈る意味とは?
そもそも、どうしてプロポーズに赤いバラが贈られるようになったのか気になりませんか。
赤いバラの花言葉では、【愛情】や【情熱】があります。
この花言葉を知っている女性は多いので、赤いバラを持ちながらプロポーズされたら、女性は嬉しさでいっぱいになります。
赤いバラの本数にも意味があるようです。

- 1本:あなたしかいない
- 2本: 2人の愛
- 5本:あなたに会えてよかった
- 8本:あなたの思いやりに感謝
- 40本:真実の愛を誓います
- 99本:永遠の愛
- 108本:結婚してください(由来は、108で永遠(とわ)と読めることから。)
などいろいろな意味があるのです。
赤いバラの本数によって、意味が変わっていくというのは奥深いですね。
とてもロマンチックではないでしょうか。
とはいっても、本数までこだわっている女性は少ないと思うので、好きな本数を贈ってあげてください。
赤いバラをアレンジしてプロポーズで渡すのもオススメ!
せっかくの赤いバラを長持ちさせたいという人には、プリザーブドフラワーがオススメです。
プリザーブドフラワーは、本物の赤いバラと見違えるくらい美しく作られています。
プリザーブドフラワーは、インターネットで簡単に購入できるので、事前に用意しておきましょう。
造花の赤いバラにダイヤモンドを入れたダイヤモンドローズというものもありますよ。
本物のダイヤモンドを入れたものなら特別感があって素敵ですよね。
プロポーズは一生に一度のことなので、気合いを入れましょう。

赤いバラはお祝いや結婚式にも贈られる!
赤のバラは、大切な人の誕生日祝いとして贈ったりお世話になった人への感謝として贈ったりといろいろなところで贈られてきました。
なぜかというと、赤色は縁起がいいからです。
同僚が仕事をやめるときにも、「今まで仕事お疲れさま」と赤いバラが贈られることがあります。
感謝の気持ちを込めることができるので、贈り物にピッタリですね。
それに、結婚式で赤いバラが飾られていたら素敵です。
純白なドレスに赤いバラはとても似合いますよ。
まとめ
今回はプロポーズで赤いバラを贈ることについて紹介しましたが、いかがでしたが。
赤いバラの意味を知れば、プロポーズに赤いバラを贈りたくなりますよね。
赤いバラを持ってプロポーズされれば、女性は大喜びしてくれるはず!
プロポーズは一生に一度のことですし、赤いバラを贈って素敵な日にしましょう。

管理人OWL
『深夜、家の玄関先でくつろぐ野生のフクロウと鉢合わせをしたことのあるオジサン。それ以来、フクロウを「ラッキーアイテム」として日々過ごしています。』
